H24年度ステップアップ研修

2012年12月 7日 (金)

ステップアップ研修 閉講式

12月4日(火)
4月から始まったステップアップ研修も、いよいよ最終回となりました。
花壇実習10回、講義やその他の実習が10回。
最初はこんなに出席できるか不安だったとおっしゃっていた方も、
なんだかあっという間だった、とのこと。

最後の講義は『ボランティア活動の心構え』を富山市社会福祉協議会の
小山内さんよりお話していただきました。

Rimg0109

グループディスカッションで、現在の活動についての問題点などを
話し合いました。花壇の活動はいいこともいっぱいあるけれど、
皆さん悩みもいろいろあるようです。

Rimg0120

また、山本部長の解説で、4月からの花壇実習を振り返りました。

Rimg0131

最後に記念写真を1枚camera
Rimg0137

本当にあっという間の9ヶ月でした。
今では皆さん、4月の開講式の時の初対面の緊張感がうそのように
和気あいあいで、研修が終わってしまうのが名残り惜しい感じでした。
このステップアップ研修のいいところは、花に関することを学べることは
もちろんだけど、他の地域のグリーンキーパーさんとの交流、出会い
にあるんではないかと思います。
なんだか、あったかい気持ちにさせていただきました。

2012年11月14日 (水)

雪吊り実習

11月13日(火)のステップアップ研修は、雪吊り実習をしました。

講師は中央植物園栽培展示課の浅野さんです。

Rimg0006

午後から雨が降るというので、色々なお話は後にして、

Rimg0016

まずは縄の扱い方からです。
今年は縄が品薄だそうです。東北の方で稲作をやめてしまった
農家が多く、材料となるわらが不足してるようです。
雪囲いされる方は、なんのせ早いとこ縄を調達するべし。
とのことです。

次は結び方。

Rimg0020

この結び方がいまひとつわからんでという方が多数。
そんな方にも手取足取り。
こんな機会はめったにないですよね。
男結びと巻き結びを習いました。

Rimg0024_3

お互いに手取足取り。

Rimg0027_2

さて、いよいよ実践。

Rimg0034

Rimg0045

まるで手品のようにあっという間に仕上げられました。
高さや幅の間隔が均等になるように、また、結び目は
座敷から見えないところに結ぶのが美しく仕上げるコツ
だそうです。

班で協同作業をするところや、
Rimg0051

1人でひとつ頑張る人、いろいろです。
Rimg0054

Rimg0071

こんな風になりました。
Rimg0073

午後は雨になったので、中で個人レッスン。
Rimg0091

男結び・巻き結びにこだわる方は、丸太で自主練習。
Rimg0090_3

皆さん最後まで真剣でした。
ご自宅の庭で復習がんばって下さい。
私もたまには手伝ってみるかな。

ステップアップ研修は、次回12月4日が閉講式です。

2012年11月10日 (土)

花壇実習⑩

11月6日(火)、第10回目の花壇実習を行いました。

予報では朝からrain
今日は最終回の撤去の日なのにぃと思っていたら、
作業の間は空が待っていてくれました。

Rimg0005

まだまだ咲き誇っているものも残念だけど、
どんどん
Rimg0007

どんどん
Rimg0016

どんどん
Rimg0009

ひっこ抜かれ、ものの30分ほどでこうなりました。
Rimg0036

なんだか、時間をかけて手の込んだ料理を作ったのに
10分程でたいらげてしまった時のような感じと似ていました。
5ヶ月かけたものが、30分でweep
撤去も大切な作業ですから、やむを得ません。

今日1番のニュースは、生育旺盛だったイポメア。
Rimg0013

掘り起こしてみると、土中にさつまいもができていましたよ!
Rimg0019

おそらくおいしくはないだろう・・というお話ですが、持って
帰られた方がおられました。今度感想を聞いてみたいですね。

最後に腐葉土をすき混み、きれいにならして終了です。
Rimg0041

ちょうどこの頃、雨が降ってきました。

Rimg0046

まだ抜くにはもったいないと、命拾いをした花が少し残っています。

今年もたくさんの人の目を楽しませてくれた6つの花壇でした。
花壇をバックに記念写真を撮られたり、常連のカメラマンさん達にも
人気のスポットになっていたようです。

Rimg0049

作業後の反省会で、花壇実習の感想をお聞きしたところ、
・土づくりや花壇のデザインがとても勉強になった。
・今後の花壇づくりに活かしていきたい。
などの意見がありました。
10回の実習おつかれさまでした。

この後さらに、「プリザーブドフラワー」の実習をしました。
長くなりますので、また今度paper

2012年10月20日 (土)

花壇実習⑨

掲載が遅くなりましたがsweat01
10月16日(火)、第9回目の花壇実習をしました。

1ヶ月前に願った通り、うんと涼しくなりました。
顔を合わせる度に「暑いね~」と言っていた頃がウソのようです。

Rimg0050

秋になって、一層勢いが増して、花色が濃くなったように見えます。

Rimg0013

9月末の台風で傾いたものは、起こして支柱を立ててやりました。

Rimg0020

花がら摘みにも精が出ます。

Rimg0010

改めて皆でまじまじと眺めてみました。
Rimg0042

植え付け時に苗の下に忍ばせた、100日効くタイプの肥料の
おかげか、あまり追肥の必要もなく育ってくれました。枯れてし
まったものもありましたけどね。
実習花壇は第10回の次回、11月6日(火)に撤去する予定です。

2012年9月19日 (水)

花壇実習⑧

9月18日(火)、第8回目の花壇実習をしました。

Rimg0017

前日の気温37度。このところの残暑で皆さん少しお疲れのよう。
私も暑くて眠れず、寝不足で臨みました。

そんな暑さもものともせず、花は元気です。

Rimg0027_2   

カンナの手入れも背伸びが必要になりました。
Rimg0002

コキアがもう紅葉し始めました。
Rimg0013

ラベンダーセージの花がら摘み
Rimg0009
今きれいに咲いている花を摘むべきかどうか、悩んでおられた
片折さん。こんなにきれいなのに切ったらもったいないし、でも
1ヶ月後のことを考えると、今切っておいた方が良いし・・・。
少し思い切って、でも控えめに、切られたようです。。。

何やらメモを。熱心ですね。
Rimg0044

一番右端の6班の花壇が今ひとつ生育が芳しくないのはなぜか。
Rimg0053
傾斜していて乾燥しやすいのでは、ということは前から考えられ
ていましたが、その原因を探るべく、土を掘ってみました。

Rimg0039

すると、他の花壇の土よりもやわらかい部分が少なく、表面
からすぐのところから固くなっていました。根っこがうまく伸びる
ことができないのでは、ということが考えられます。
植え付け前に土をしっかり掘り起こす作業がいかに大切か
ということですかね。

Rimg0036

作業後は少し涼んで、病害虫の対策と予防について学習しました。
Rimg0056

次回の実習は10月16日(火)です。
その頃にはうんと涼しくなってることを祈ります。

2012年8月30日 (木)

花壇実習⑦

8月28日(火)、第7回目の花壇実習をしました。

開口一番「暑いね~」「言いたなーても言うてしまうわ~」
というような会話が飛び交っていました。
でも少し風があったので、比較的作業しやすい日でした。

Rimg0001

今回も乱れた草姿を整え、秋まで咲かせるために
切り戻しや剪定をしました。

コキアがこんなに大きくなるものとは知りませんでした。
Rimg0005_2
真ん中に2つ見えますが、本当は後ろにもう1つあるのです。
植える時の間隔に問題ありでした。

Rimg0016
カンナが背丈を超えました。

Rimg0019
マリーゴールドの生長が素晴らしくて、後ろのサルビア・ファリナセア
を追い越してしまいました。この班の方の地域の花壇では、この順番
でうまくいったそうです。同じ種類の花であっても、その場所の条件
などで生育状況は変わってくるのですね。

株間に再び腐葉土でマルチング
Rimg0028
腐葉土が黒っぽいので、花の色が一層引き立ちます。

10月いっぱいまできれいに咲いてくれますように。

この後の実習は月1回のペースです。
次回は9月18日(火)です。

2012年8月13日 (月)

お知らせ

実習花壇の6班の方へお知らせです。

7日に挿し芽をしたイポメア‘テラスライム’は、

Rimg0055_2

13日現在、自力で起き上がってきたようです。
ひとまず、安心してよいのではないかと思われます。

2012年8月 8日 (水)

花壇実習⑥

8月7日(火)、第6回目の花壇実習をしました。

どなたの日頃の行いが良かったのか、実習が始まる前にひと雨ふり、
始まる頃にはさっと晴れ、気温も少し下がったようで久々に過ごしやすい
ひとときでした。

Rimg0008

最初に松本先生から、一花壇ごとにどこをどうすべきかご指導を受け、
作業に移りました。

植栽してから2ヶ月経ち、ビックリするくらいに生長しました。

6月の植栽直後は
Img_0318

2ヶ月後の今はこんなです。
Img_0607

この日の作業は、花がら摘みや切り戻しはもちろんのこと、ひしめき
合っている花の風通しを良くするための剪定を中心に行いました。

Rimg0017

Rimg0020_2

4班の「イポメアテラスライム」がとなりのニチニチソウに襲いかかって
いるので、
Rimg0013

何本かを6班の元気がなかったイソトマを抜いたところにさし芽を
したりしました。
Rimg0043
無事に根付けば良いのですが・・・。何しろ毎日この暑さですから・・・。

Rimg0037
植え替えたニチニチソウもなんとか無事でホッとしました。

では、ひとつずつご紹介します。

1班「ふれあい花壇」
Rimg0001

赤、紫、黄色など、原色を多く使ったビビッドな配色です。
両脇のカンナがアクセントになっています。

2班「清涼花壇」
Rimg0002

テーマの通り、ニーレンベルギアやハツユキソウの白と、
アメリカンブルーの青を基調とした清涼感あふれる花壇です。
真中が高くなる設計で、前後左右どこからでも見られる
工夫がされています。

3班「にじいろ花壇」
Rimg0003

こんもりと生長するような種類のものを集め、斜めに配置
し虹をイメージしました。

4班「ほのぼの花壇」
Rimg0004

後方から手前にかけて段々と低くなるように配置しました。
横一列に並んだ植物たちが、順番待ちをしているようにも
見え、楽しくなります。

5班「歩」花壇
Rimg0005

手前はピンクを基調としたやさしい印象です。
こぼれ種で増えたセンニチコウが、真ん中で花壇の主
のような顔をしています。

6班「さわやか花壇」
Rimg0006

クレオメやチョコレートコスモス、サルビア・ファリナセアなど
上に伸びて風に揺れる姿がとてもさわやかな印象です。

月2回ほどしかない実習でここまで生長したのは、ひとえに
毎朝水やりをして下さっている植物園の方のおかげなのです。
ありがとうございます。

立秋だからか、夕方の風にどことなく秋の気配を感じましたが、
騙されてはいけません。きっと暑さはまだまだ続きます。

次回の花壇実習は8月28日(火)です。

2012年7月21日 (土)

苔玉作り

きのうのつづき。17日のお話です。
花総合センターの舘睦美先生の苔玉作り講習です。

Rimg0173 

実は私も苔玉は初めての体験でした。

Rimg0177

苔でぐるりんと包んで丸く整えるのですが、ポロポロと
崩れてきたり、苔があるとことないとこができたりして、
なかなかに難しいのです。

Rimg0179

皆さんも苦労してますね~

Rimg0193_3

ちょっとちらかってますが、
「アマビリス(胡蝶蘭)」「ヘデラ」「斑入りセキショウ」
涼しげなのがいくつもできました。
水やりは、苔の表面が乾いたら水にドボンとつけ、
ブクブクと空気の泡がでてこなくなればよいそうです。

玄関や和室に合いそうですね。
難しかったけど、楽しかったです!

2012年7月20日 (金)

花壇実習⑤

7月17日(火)、第5回目の花壇実習を行いました。
午前中、気温が上がらないうちに花壇へ。(もう上がっていましたが・・・)

Rimg0112

花がら摘みや切り戻しを中心にお手入れをしました。

Rimg0103

Rimg0113_2

まだ咲いているけど、思いきってちょん切ります。
かわいそうだけど、切り戻しは草丈を抑えて株が横に広がるように。
また、草姿を整え、開花数を増やすために行います。
一時、花が少なくなってさみしくなるけれど、数週間後には一段と花数が増えます。
花がら摘みは、種を充実させるために養分が使われてしまわないように。
生長がおもわしくないものには、緩効性肥料を施しました。

Rimg0126

だんだん育ってくると、「もう少し赤色の花を入れればよかった」とか、
「間にもう1株ずつ増やせばよかった」とか、「順番を逆にすればよかった」とか・・・
デザインの段階では見えなかったことが、色々と見えるようになってきました。
それも今後の教訓として勉強ですね。

作業の後はドリアスホールにて、株分けや挿し芽の方法について学習しました。

Rimg0141

午後からは、苔玉作りをしました。
その話しはまた明日・・・。

Rimg0135

次回の花壇実習は、8月7日(火)です。

より以前の記事一覧